2016年8月16日
こんにちは。
今日は、待ちに待ったミャンマービザの受取日。
8月11日（木）に申請して、8月16日（火）の受け取りだったので6日間（申請日も含めて）かかったことになります。
営業日で翌々日（申請日も含めて3日目）の受取りなので、土日祝を除くと15日（月）となるはずでしたが、運悪く8月12日（金）がタイの祝日だったため通常よりも一日多くかかってしまいました。
（私は、申請料が一番安い翌々日受取りにしましたが、割高だけど「当日の午後」、「翌日の午後」に受け取れる申請もあります。）
タイの祝日だけではなくてミャンマーの祝日も絡んでくるので、ビザ取得の日程に余裕がない人は予め両国の祝日をちゃんと調べておいた方がよろしいかと思います。
最悪、割高な当日 or 翌日受取りで対応すれば問題ないですが、申請に行った日がどちらかの国の祝日にあたる可能性もあるので、やっぱりちゃんと調べてから行かないとダメですね。
申請に関しては、「バンコクでのミャンマービザ取得は凄く簡単だった」の投稿を参照してください。
ビザの申請は午前中でしたが、受取りは午後になります。
しかも、15:30-16:30の1時間だけなので、私は15時頃に到着して待つことに。
申請の時にあった番号札は無くて、その代わりに各自の持ち物（ペットボトルとかカバンとか）を観光ビザ・商用ビザの各列に置いて順番待ちをしてて、ちょっと面白かったです。
列に何も置いていないと、いざ受取りが始まって列に並ぶ時に一番後ろになってしまうので、ペットボトルか何か盗まれても構わない物を持って行った方が良いと思います。
中国人とかだったら、そんなのお構いなしに一番前に並んじゃいそうですが、私が受取りに行った時は全員がちゃんと順番通りに並んでました。
日本だと当たり前なんですが、外国だと「そんなに堂々と入って行くか？？」っていう人が沢山いるので。。。
私もカバンを列の最後尾に並べて時間まで待ってましたが、15:30ちょうどに窓口が開いて受取り開始となりました。
私の順番は6番目だったので、15分くらいで受取り完了です。
申請も受取りもスムーズに済んで良かったです。
無事にミャンマーのビザを取得はしましたが次の目的地はインドネシアで、インドネシアを4週間旅行してバリからヤンゴンへ向かう予定になってます。
ビザの受取りが早く終わったら、トラベルクリニック（赤十字病院）へ A型肝炎予防接種をうちに行こうと思っていたので急いでクリニックに向かいました。
16:30までの営業時間です。
↓ スネークファーム内にあるトラベルクリニック。16:00頃に到着しました。
約6か月前にこの病院で予防接種を受けた時は、A型肝炎ワクチンも同時に接種する予定がまさかの品切れだったので、「B型肝炎」、「腸チフス」、「3種混合（Tdap）」だけを打ちました。
その時の投稿は【こちら】。
「腸チフス」、「3種混合（Tdap）」は一回で完了。
「B型肝炎」は、フィリピン と エクアドルのキト でも受けて3回の接種を完了してます。
あとは、「A型肝炎」を一回だけ打てば、私の予定していた予防接種は全て完了になります。
↓ まずは1番の窓口で受け付け。 
↓ 次に4番と言われるので、4番の部屋に入って行きます。 
↓ 4番の部屋内はこんな感じ。私は2回とも2番の先生でした。
↓ 先生と何の予防接種を打つか相談してからワクチンを買いに行きます。（5番） 
↓ A型肝炎ワクチンはこちら。今回は品切れではなかったです。 
ワクチンを購入したら、また4番の部屋に戻ってナースの人に打ってもらいます。
営業終了間際だったこともあって、この時は凄く空いていました。
全部で20分～30分も掛かってないです。
料金の方は、ワクチンが1400バーツ（約4200円）。
ナーシングフィー（ワクチンを売ってもらう料金）が50バーツ（約150円）。
以上合計で1450バーツ（約4350バーツ）でした。
以前はワクチンの料金はもっと安かったはずですが値上がりしてますね。。
半年前にチュラロンコン病院で購入したA型肝炎ワクチンとほぼ同じ料金です。。
あと、私はこのクリニックを利用するのが2回目なので必要なかったんですが、もし初めて利用する人であれば登録料として別途20バーツ（約60円）が掛かるかと思います。
今回、2回目のA型肝炎予防接種を無事に終えられたので、予定していた予防接種は全て完了しました。
バッチリです。
これでバンコクに戻ってきてからの予定は終了したので、あとはジャカルタに移動するまでの2日間をノンビリと観光したいと思います。
では、また。
