アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

旅行ブログを謳ってはいますが、現状、海外旅行の記事が投稿できていないため、今日は、以前海外旅行をした際の回顧録として書かせて頂きたいと思います。

タイは、都会で物価が安かったり、食事も美味しいし、親切な人が多いので旅行者にとって人気のある国ですが、私も15年位前に初めて訪れてから大好きになり、それ以来何度も訪れています。

年々タイの物価も上がり、2015年現在では円安も進んでるため、十数年前と比べたら物価に関するお得感も薄れては来ましたが、それでも日本に比べたら非常に安いため、日本人旅行者にとっては旅行のし易い国ではないでしょうか。

まずは、約1年前にタイのバンコクに旅行した時の旅行記で、チャオプラヤー川沿いに3年程前に出来た、「アジアティーク ザ リバーフロント」です。

 

タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

アジアティーク内には、沢山の土産物屋や雑貨店、洋服屋等に加えて多くのレストランがあり、内部をじっくりと見て回った後にチャオプラヤー側沿いの夜景を楽しみながら食事をすれば、旅行気分を満喫でるのではないでしょうか。

ただ、私は、大きな観覧車にカップルが楽しそうに乗っている姿を横目にしながら、一人寂しくブラついていましたが。。。

 

アジアティークへの行き方ですが、メジャーな方法としては、BTSシーロムラインのサパーンタクシン(Saphan Taksin)という駅を降りてすぐの所に船着場があって、そこから無料のアジアティーク専用のボートが出ているので、それに乗れば15分程度でダイレクトに到着できます。

無料で、クルージング(?)も楽しめるのでお奨めですが、トゥクトゥクやタクシーで向かうことも可能ですよ。

 

↓ サパーンタクシン駅前の船着場 タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ 無料のボートの様子タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ ボート内部の様子タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ この場所に到着します。タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

以下、アジアティークの内部の様子です。

 

↓ レストランタイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ こちらもレストランタイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ 観覧車タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ 時計台タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ 内部の雰囲気タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ 外の雰囲気タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

タイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

↓ カリプソ・キャバレータイ  アジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料ボートで 【タイ】

 

カリプソ・キャバレーは、以前は、BTSラーチャテーウィー駅の「アジアホテル」内にあったのですが、こちらに移転してきました。

有名なニューハーフショーで、多種多様なショーが繰り広げられるのですが、言葉が分からなくても楽しめるので、一度は観に行く事をお奨めいたします。

 

以上、簡単に紹介させて頂きましたが、リバーサイド(シーサイド)で観覧車があってって言うと、イメージ的に横浜のみなとみらいって感じですかね。

夜はライトアップされて一段と雰囲気が良くなるので、バンコクに行く時には必ず予定に入れておいてください。

※注 1年位前の情報を記事にしているので、現在は状況が変わっているかもしれません。