こんにちは。
前回はカオサン通りにある両替所でタイの通貨バーツへ両替しましたが、両替後はカオサン通りの一本横にあるランブトリ通りを通って宿方面へ戻りました。
通称、裏カオサンと呼ばれてる通りです。
こちらの通りもカオサン通り同様、多くの観光客が食事をしたりブラブラと歩いたりしてますが、雰囲気的には落ち着いた感じの通りで、洒落たレストランも沢山あります。
↓ 青空マッサージ。私的には店内の方が良いですが、欧米人は外が好きですよね。
↓ ソムタム(青パパイヤのサラダ)。私は中辛のソムタムが好きです。
↓ 店内の様子。多くの石像が並んでいて、異質な雰囲気が漂ってるお店です。
↓ タイにもスピード写真機がありました。120バーツ(約400円)。
カオニャオ・マムアンという、もち米のようなライスにマンゴーがのってる食事です。
ライスにはココナツミルクもかかっていて、日本人からしたらあり得ない組み合わせでどんな味なのか想像出来ないかもしれませんが、なかなか美味しいので一度食べてみると良いかと思います。
食事と言うよりもデザートに近い感じですが。。
↓ ランブトリ通りがチャクラボン通りとクロスする所のカオマンガイ屋さん。
カオマンガイは、鶏肉のだし汁を利用して炊いたご飯の上に茹でた鶏肉をカットしてのせた料理で、道端の屋台でも普通のレストランでも食べられる人気の料理なので、私もタイに行った時はよく食べます。
凄く美味しくて気軽に食べられるので、私の大好きな料理の中の一つです。
英語だとチキンライスと言う名前で、シンガポールだとかでも有名な料理ですよね。
各国で多少違うとは思いますが、基本的には同じ料理だと思います。
↓ 残念ながら、ここの店のカオマンガイはあまり美味しくなかったです。。
上のカオマンガイ屋さんから、チャクラボン通りをカオサン通り方面に歩いて行くと右側にある寺。
寺がこの場所にあるのは勿論知ってましたが、今まで一度も入ったことが無かったです。。
以前の旅行ではあまりカオサン方面には来てなかったので、カオサン自体あまり観光したことはなかったんですが、今回初めてこの寺の中に入ってみました。
寺の名前は、ワットチャナソンクラーム。
ワットは「寺」、チャナは「勝つ」、ソンクラームは「戦争」と言う意味らしいです。
当然戦争をする必要はないのですが、参拝すると困難に打ち勝つ事が出来ると言われてるようなので、私は今回の参拝で、貧乏生活に打ち勝つ力が付いたんじゃないかと思います。
この寺の中にはタイ人らしき人が多くて、そんなに多くの観光客はいませんでしたが、気軽に見てまれるので良かったです。
続きます。