こんにちは。
引き続き、ランブトリ通り周辺ですが、屋台での食事だとかレストランのご紹介です。
紹介という程の事でもないし、いつもの事ですが大した物を食べてないので、他のブログのように美味しそうな食事の写真を掲載することは出来ないのですが。。。
まずは、私が泊まった サワディー スマイルイン ホテル の近くにあった道端の屋台(食堂?)です。
外にある調理場で料理をしてるので屋台だとは思うんですが、多くのテーブル席があって屋根も付いているので、屋台というよりも食堂って言うのが正しいのもしれません。
他にも似たような雰囲気の店が数軒道沿いに並んでますが、どこの店も料理の種類が多くて観光客に人気のようで、昼と夜にはほぼ満席になってる事が多かったです。
私もちょくちょく食べてました。
↓ チャーハンと鶏肉。どこの国でも似たような物ばかり食べてます。。
味に関しては、チキンは凄く美味しかったです。
チャーハンに関しては、ちょっとご飯がベチャベチャした感じで、私にはあまり美味しいとは思えなかったです。
どこの屋台でもチャーハンのハズレは珍しいので、たまたまご飯の炊き具合を失敗しちゃったのかなぁと思って別の日に再チャレンジしてみましたが、その時も同じ様な味。。。
この店では、少し柔らか目のライスで作るチャーハンが普通の味のようです。。
新しい味に出会えて勉強になりました。
更に別の日に下の写真の、パッシウ?(太麺の焼きそば(うどん)にたいな料理)を食べたんですが、作り置きしてちょっと乾燥しちゃったみたいな感じの出来上がりで、これもまたあまり美味しくなかったです。
もちろん、作り置きでなくて、注文が入ってから調理してるんだろうけど、水分が少ないような。。。
屋台料理は安く食べられるし、タイの屋台であまり美味しくないって思ったことはないんですが、カオサンエリアの屋台は同じ料理でも私の好みとは違う仕上げなのかもしれません。
お客は沢山入っているので、決してマズい料理の屋台って訳ではないと思いますが。。。
私の好みの問題です。
もしかして、フィリピンだとかカンボジアの味に慣れすぎてしまったのかも。。。
↓ パッシウ(たぶん)。鶏肉は沢山入ってましたが、個人的にはもう少し小さく切って貰いたいです。
↓ 卵だけで肉なしのパッタイ。30バーツ(約100円)。美味しかったです。
タイの屋台では、ぶっかけ飯のお店も沢山あります。
トレーの中に惣菜が何種類も用意されていて、好きな惣菜をご飯にのせて貰うんですが、一品だけで30バーツ(約100円)、二品なら40バーツ(約130円)等とおかずをのせる数によって料金が変わっていきます。
私はいつも二品のせて貰って、それに加えて目玉焼きをのせたりのせなかったりです。
ランブトリ通りの屋台では、下の写真の二品のせぶっかけご飯が40バーツ(約130円)でした。
今回は卵はのせてませんが、目玉焼きも別でのせれば+5バーツ(約16円)程度だと思います。
↓ これも二品。タイの惣菜は、見た目以上に辛いのもあるので、確認した方が良いです。
↓ 独特の世界の人形類に囲まれたレストラン。こういった雰囲気の店が多かったです。
↓ たぶんバーだと思いますが、昼間なので誰もいなかったです。店員も。。。
続いて、夜の街です。
昼間は人通りが比較的少ないカオサン周辺の道も、夜になると多くの人が繰り出してきて、安い食堂はもちろん高そうなレストランでも多くの観光客で賑わいだします。
↓ 宿のすぐそばにあった古いソンテウを改造した道端のバー。面白いです。
↓ これも同じく車を改造して作ったバー。こちらは派手な感じで。
↓ ロティ(パンケーキ)屋さん。これもカオサンでよく見かけます。
↓ 薄い生地の中にバナナとかのトッピングを入れて、練乳だとかチョコレートを掛けてくれます。
↓ デザートのお店。カンボジアのと似てますが、タイ語が全く読めません。。
↓ 隣にはフルーツシェークの店も。美味しそうな果物が並べられてます。
以上、屋台だとかレストランの紹介でしたが、オマケとして、食べ物つながりでセブン-イレブンで買ったピーナツです。
宿への帰りがけに缶ビールとつまみでピーナツを買って行ったんですが、ピーナツの中身だけが入ってるのかと思ったら殻ごとのピーナツでした。。
袋を触れば殻ごとなのは分かったかもしれませんが、矢印で中身のピーナツを指してる写真があったので、イメージ的に何の疑いも無く中身だけが入ってるものだと思ってましたが。。。
完全に意表をつかれたので、ここで報告させて貰いました。
ただ、それだけです。。。
↓ 普通にピーナツが出てきたので、ちょっとビックリしました。
では、また。