2016年11月26日_Vol.2
こんにちは。
前回は、河口から鉄道で大理に移動してきてから大理古城で無事に安宿を見つける事が出来たので、さっそく街中をブラブラと散策してみました。
到着してから宿探し中もブラブラしてはいたんですが、大理古城、凄く良いです。
雰囲気が素晴らしいですね。
私が泊まったのは大理古城の端っこの方だったので中心地ほど店が並んでる訳ではなかったんですが、それでも古い建物が多くあって、まるで映画のセットの中を歩いてるような感覚でした。
大理古城を散策
↓ 大理駅からのバスを降りた所から大理古城内に入って行く時に通った門。
↓ 入口の所には可愛らしいバスも停まっていて、古城内だとかを走ってるようでした。私は行き先が全く分からなかったので一度も利用できませんでしたが。。
↓ 街中で多くあるスタイルの麺屋さん。普通の麺はもちろん、刀削麺だとかも食べられます。麺の他にもご飯物や小籠包だとかの点心類もあって美味しそうでした。
↓ 電動スクーターのレンタルまでありました。大理古城は結構広いので、電動スクーターだと効率的に見て回れると思います。滞在日数の少ない人にはオススメです。
↓ 道に停まっていた車。一見普通の日本車のようにも見えますが日本車ではありません。。。
↓ 漢字は間違ってるかもしれないけど「五菱宏光」と言う名前の車。マークは5個の菱から出来ていて、日本の三菱自動車に似てるような気もしますが、全くのオリジナルだとは思います。中国の上海通用五菱と言うメーカーの車らしいです。
↓ まずは定番スポットと言う「洋人街」へ。ここは洋人(西洋人?)相手の店が多く並んでる事から洋人街との名前が付いたらしいです。
↓ 観光地化してる部分もありますが、しっとりとした雰囲気のある通りで心が落ち着きます。
↓ 安そうな麺屋さんがあったので食事をとる事にしました。小碗8元(約136円)、大碗だと10元(約170円)です。
↓ 大碗を頼んで出てきたのがこちら。麺の上に具がのってて、シンプルですが美味しかったです。
↓ 大理古城の街並みとは全く関係ないんですが、道を歩いていたら大量の自動販売機が並んでる一角があったので、ちょっとご紹介を。
↓ タイ・韓国・台湾から輸入されたお菓子、カップラーメンだとかもあって、豊富な種類の商品が売られています。
↓ あと、ビックリしたのは一台全部がコンドームの販売機までありました。こんなに沢山の種類があったら選ぶのに時間が掛かってしまいますね。。。
↓ 楽器を販売してる店も多くあって、店頭で演奏していたり、店の奥で教室が開かれたりしていました。
↓ 日本のスシ屋も。漢字ばかりが並んでる街でひらがなを見ると、ちょっとホッとします。
↓ 貧乏人の私には嬉しい道端の店もちゃんとあります。ちょっとしたおやつ的な物を売ってる店が多かったです。
↓ 路上の果物屋。美味しそうなフルーツが安く売られていました。
これは販売用ではないと思いますが、レストランの店頭に綺麗に並べられていた野菜たち。
「この食材を使って料理を出しますよ」と言うアピールでしょうか??
艶があって美味しそうな野菜が並んでいるので、ここで食べてみたいと思っちゃいますね。
↓ 大理古城のマクドナルドは、他の国のマクドナルドとは違った雰囲気で街並みにマッチしていて良いです。
今回はここまでで、次回に続きます。
では、また。