2016年11月26日_Vol.3
こんにちは。
前回に引き続き、大理古城をブラブラと散策した話です。
↓ 前回の投稿はこちら。
映画のセットの様な街「大理古城」をブラブラ散策
大理古城を散策
大理古城は城壁に囲まれていて、東西南北にはそれぞれ城門があります。
城壁の高さは約7.5m、厚さが6mもある重厚な造りで、全長は6kmにも及ぶそうです。
東西南北の城門は「均等な十字状」に配置されている訳ではなくて、北門・南門・西門が大理古城の西側にかたまってるような状態で、東門は少し仲間外れ的な場所に位置しています。
観光客が集まるような施設があるのも西側なので、東門周辺は少し寂しい感じの場所です。
ちなみに、私が宿泊した「端中端白族民居酒店」 は東側にありました。。
とは言っても、全く何もないと言う訳でもなくて食べ物屋だとかも普通に並んでいるし、観光客が集まる場所までも10分程度で歩けるので特に不自由はしませんでしたけどね。
↓ 東門の近くにあった洱海門。東門側には「洱海」と言う大きな湖があります。
↓ 大理古城の中心地の様子。テーマパークのような街並みで、瓦屋根の建物が凄く良い雰囲気です。
↓ 「Gomax」と言うお店。ドリンクにホイップだとか果物がトッピングされていて美味しそう。
↓ フードコートとは違うかもしれませんが、沢山の店が並んでいて、自分の好きな物を選んで食べれます。
店頭でキャンディーを作るパフォーマンスをしてる店が何軒もありました。
キャンディーをフックに引っ掛けてから、思い切り体重を乗せて何度も伸ばしてます。
引っ張ってる時に切れないのかなぁ?と思いつつ見学していましたが、意外と丈夫で伸ばすのも凄く力がいりそうな感じでした。
ただ、下の写真の人ではないけど、他の店でも同じように実演をしている店で飴が切れてしまって、思いっきり尻もちをついてる店員を一度だけ見ました。
切れてしまった飴は地面に落ちてしまったので大損害ですね。
五華楼に登ってみる
北門と南門の中間くらいにある五華楼の上に上がれるようだったので登ってみました。
↓ 五華楼の外観。土台部分が門のようになっていて、その上にある建物です。
↓ 土台のアーチの所にお土産物屋みたいのがあって、そこから上に登れました。
↓ 派手な衣装を着て五華楼の建物前で撮影をしていたお姉さん。
↓ ピザ屋さん。パスタが13元(約221円)、ピザ(1ピース?)8元(約136円)と安めの店です。
↓ 若い女の子が好みそうな服を売っていた店。灰小姐(miss hui)。
↓ 今日の夕食はこちらの店で食べてみました。店名はよく分かりませんが、お客も沢山入っていて小ざっぱりとした感じの店でした。
↓ メニューはこんな感じで安かったです。漢字で書いてあるのでどんな素材を使ってるかを微妙に理解ができるんですが、イメージで注文したら全く予想外の物が出て来そうな気がしたので、日本でも馴染みのある料理を注文しました。
青椒肉絲(チンジャオロース)、麻婆豆腐(マーボー豆腐)、回鍋肉(ホイコーロー)しか分からなかったので、今回は青椒肉絲を。
↓ 青椒肉絲(チンジャオロース)。日本とは見た目がちょっと違いますが、味としては美味しかったです。
以上、大理古城をブラブラと散策した話でした。
明日も頑張って散策したいと思います。
では、また。