2016年12月5日_Vol.1
こんにちは。
前回は、昆明から景洪までバスを利用して移動してきましたが、今回は景洪で宿探しをした時の話です。
景洪で初めて食べた食事はこちら
昆明からのバスは朝の8時過ぎに着いたので、まずは近くの食堂で腹ごしらえをしました。
↓ ワンタンスープだとかがあった食堂。写真の左側にある器に入っているネギだとかトウガラシの薬味はセルフサービスで自由に入れて良いみたい。
↓ ワンタンスープを注文しました。ワンタンがゴロゴロ入っていて6元(約102円)と安い。熱々のスープが良かったです。
歩いて宿探し
暖かい朝食を食べて元気も出たので頑張って宿探しに出掛けました。
↓ 外に張り出してあった料金表を見る限りは50元(約850円)とか70元(約1190円)かなと。
中に入ったら料金表が表示されていて、シングルが260元(約4420円)で、100元(約1700円)というのもありましたがよく分かりません。。
どちらにしても50元では泊まれなさそうなのですぐに諦めちゃいました。
フロントに聞けば50元の部屋もあるのかも。。
宿を探しながらブラブラと歩いて行ったら二股に分かれる道が。
↓ 医院の正面には「シーサパンナへようこそ?」と中国語で書かれていて、その横にはラオス語でも併記されていました。
↓ 上の写真の医院の裏側にも何軒か安そうな宿が並んでましたが、それほど安くもなかったので却下です。
で、私が最終的に宿泊した宿は下の地図の所にあった「湘南招待所」という宿。
私の住んでる神奈川県にある湘南と同じですね。
ちょっと親近感が湧きました。
↓ 湘南招待所の場所。
↓ 宿の外観はこんな感じ。入口の所は旅行代理店のようになっていてフロントは2階にあります。地図の「湘南招待所」とは違いますが、意味は同じ?だと思います。
↓ 窓ガラスの内側が通路になっていて、その奥に部屋がありました。洗濯物が干してあって、普通にアパートのように宿泊してる人もいるのかも。
↓ 階段を上った所にあるフロント。ちょっと怪しい雰囲気だけど、安く泊まるにはしょうがないです。。
↓ 他には電気蚊取り線香もあって、蚊取りシートと共にまさかのコンドームまで。。部屋にコンドームが用意されているっていう事は、そういった宿なんですね。。
↓ トイレは、中国の宿でよく見かけるタイプで、便器が床に埋まってるます。ホットシャワーも付いてました。古くて汚めですが、まあ我慢できる範囲内です。
夜、遅い時間に戻ってきた時に、宿の前には数人のおねえちゃんが立っていたので、連れ込み宿なのは間違いないんじゃないかなと。。。
ただ、普通に宿泊してる分には危険な雰囲気もないし、安く宿泊したい人にはオススメの宿だと思います。
以上、景洪に到着してから宿探しをした話でした。
では、また。