2016年12月5日_Vol.2
こんにちは。
景洪に移動してきて宿を確保したので、早速、街を散策しに出掛けました。
景洪の街をブラブラと散策
景洪は、中国・西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治州の首府で、昔から少数民族のタイ族が住んでいた事もあって、街並みがどことなく東南アジアのような雰囲気の場所です。
中国でありながら東南アジアの気分も味わえて、お得な旅行地かもしれませんね。
湖は市民の憩いの場所
↓ 宿からブラブラと歩いていたら、街中に大きな湖がありました。
↓ インストラクターらしき女性。中央の一番前にいて、みんながこの女性を見ながら踊ってます。
↓ 若い男性も。ちょっとオネエっぽい動きでしたが、たぶん普通の人だと思います。
↓ これも湖の横の広場で対局をしていた人の写真。囲碁じゃないけど、白と黒の駒を使ったゲームです。
↓ 同じく湖の横で演奏をしていたおじさん。中国ではこれと同じような楽器を演奏してる人をよく見掛けます。
↓ 自動のレンタサイクルがズラっと並んでました。他の国でもこういったのはよくありますが、あらかじめ登録しておかないといけないので一般旅行者の利用は難しいです。。
↓ 利用カードを持っていたら、この機械で気軽に利用できるんですけどねぇ。。
景洪の街並み
南バスターミナルを下見
昆明から移動してきたときは北側のバスターミナルに到着しましたが、南側にも大きなバスターミナルがあるので散策ついでに下見をしました。
↓ 時刻表と運賃はこちら。北側と同じ路線も多くあるので、北と南のどちら側でも乗れるバスも多いのかも。
勐泐大仏寺を近くから見学
景洪の街中から南に数キロ行ったところに「勐泐大仏寺」と言う寺があって、中心地から延びる一本道が突き当たった山の中腹にある寺なので遠くからでもよく見えます。
↓ 子供を背負ったおばちゃんと、重たそうな荷物を頭にかけて運んでいたおばちゃん。大変そう。。
↓ 遠くからでもよく見えますが、近くまで行くと仏像もより大きく見えて大迫力です。
南部バスターミナルからだと3km程度歩いて来ましたが、戻る時は路線バスを利用して帰りました。
バスの運賃は2元(約34円)。
↓ 街中に戻ってきて、市場みたいな所があったので中に入ってみました。
↓ 時間が遅かったので残念ながら殆んどの店はクローズです。。
↓ 朝であればここでは魚を売られてるようですが、私が行った時は一匹もいませんでした。。残念。。
↓ 「無名」と言う名前のレストラン。何でこんな名前にしたんでしょう??
以上、景洪の街中をブラブラとした話でした。
次回も続きます。
では、また。