2016年11月27日_Vol.2
こんにちは。
前回は、大理から麗江への鉄道チケットを買いに行ってきた話をしましたが、今回はその続きで、大理古城に戻ってきてから大理古城周辺を散策した話です。
↓ 前回の投稿はこちら。
大理駅に行って麗江行きの鉄道チケットを買ってきた。
大理古城を散策
大理古城内にある市場を見学してみました。
大理古城にあった市場を見学
↓ 天秤棒を肩に掛けて商売をしていた人。ベトナムではよく見掛けましたが、大理でもよく目にします。
↓ おばちゃんも綺麗な服を着て、天秤棒を肩に市場内で商売してました。
↓ もやしを台の上に山盛りに並べて販売していた店。一緒にはかりも置いてあったので、客が好きな重量で購入できるんだと思います。取れたてのもやしで美味しそう。
↓ 豆腐屋さん。これは予め均等に切られている豆腐を売ってますが、1個が随分と大きいですね。
↓ 普通の豆腐の他にもこんなのがありました。豆腐がカビてしまってるような見た目ですが、たぶん臭豆腐だと思います。臭豆腐は発酵液に漬けて作られるそうですが、私的には見た目的にちょっと、、。栄養はあるのかもしれませんが。。
↓ これはピータンでしょうか? 私は今まで一度も皮蛋を食べたことがありませんが、この先もたぶん食べる事はないと思います。。
↓ 市場前の食堂で食べた昼食。メニューに写真が無くてよく分からないので、今回もお馴染みの麻婆豆腐にしました。これならメニューの漢字が読めます。。10元(約170円)。
大理石工房をちょっとだけ見学
続いて、崇聖寺三塔方面へブラブラと歩いて行ったんですが、途中に大理石製品を製造している工房が集まってる場所があったので、少しだけ見学しました。
見学と言っても、外からちょっと眺めていただけですけどね。。
↓ 他にもテーブル用の大理石だとか、色々な製品が置いてあります。
↓ 凄そうな製品も沢山。大理石と言うと日本だと高級品で値段も高いですが、産地の大理ではどのくらいの値段がするんでしょうね。激安で買えたりしちゃうんでしょうか。
崇聖寺三塔
崇聖寺三塔は、それほど遠くもなかったので歩いて行きました。
途中に色々と見る物があるかなぁと思っていましたが、大理古城を抜けた辺りからは殆ど何も無くて広い道があるだけだったのでちょっとつまらなかったです。。
↓ 崇聖寺三塔の場所はこちら。
崇聖寺三塔に到着すると、大きな駐車場には沢山の観光バスが停まっていて人も沢山。
↓ 崇聖寺三塔は国家AAAAA級の景区だそうです。A何個が最高なのかが気になりますが、凄い場所なのは間違いないと思います。
↓ 入場料が、大人121元(約2057円)もしてしまうので、あまり興味がなかったし、中に入るのはパスしておきました。。。
↓ チケット売り場から入場口までは100-200m?くらい離れていましたが、入場口はこんな感じ。
↓ 日本では「崇聖寺三塔」。中国語では崇圣寺三塔と書くようです。
↓ 崇聖寺三塔の中には入らなかったので、少し離れた所にある公園(広場?)から三塔が良く見えるので、私はこれで十分です。
↓ 三つの塔は正三角形を成すように並べられていて、建物はレンガで造られてるそうです。レンガの上を白泥で覆っているので、教えて貰わないとレンガ造りとは気付かないですね。
↓ この時は、ちょうど「白族(ぺーぞく)」自治州成立60周年だったらしくて、大きな飾り付けがされていました。
↓ 公園から洱海方向に続く道。立派な道なのに、周りには何もないです。。
散策はまだ続きます。
続きは次回です。
では、また。