2016年10月11日_Vol.2
こんにちは。
今日は早朝からタージマハルの見学に行ってきましたが、実物を目の前で見ることが出来て大満足でした。
この後は、20:30発の鉄道でバラナシに移動します。
宿(Hotel SHAHJAHAN)は通常なら昼頃にチェックアウトしなければならないんですが、追加料金を払って18時くらいまで部屋を使わせて貰える事に。
安宿(1泊300ルピー(約465円))なので、本来ならもう1泊分請求されてもおかしくないけど、200ルピー(約310円)にして貰えたので気分的には少し得した感じ。
たったの150円ですけどね。。
夜までホテルにいることが出来るようになったので、時間まではタージマハルの周辺をブラブラと散策しました。
タージマハル周辺を散策
↓ ZEE Cafe レストラン。日本・中国・韓国の料理があるようです。
↓ 怪しい日本語で色々とメニューが書いてあります。韓国語は全く読めませんが、多分日本語と同じようにインチキ韓国語なんでしょうね。。
↓ ここの小道には、パキスタンの国旗っぽい雰囲気の旗が沢山。パキスタン人が住んでる一角なのかも。全く見当違いだったらすみません。。。
↓ 道端にいた可愛いお姉ちゃんと弟。気取った感じで斜に構えて、愛嬌のある弟くんでした。
↓ 貫禄のある一番小さな男の子に、「てめー、なに写真なんて撮ってんだ~」って言われちゃいました。(予想)
↓ カラフルな粉にまみれて、まるで南米のゲリラのような雰囲気の少年たちでした。
↓ ひょうたんのような物を頭に載せながら行進していた女性達。民族衣装がカラフルで綺麗。
↓ 何でかは分かりませんが、石灰でラインを書いています。ストリートサッカーの試合でも始まるんでしょうか??
↓ 朝から何も食べていなくて、お腹が空いたので昼食を食べました。観光地だけどそれほど高くもなかったです。
ターリー(タリー)を頼んでみました。
ターリーはインドの定食の事で、日本の定食と言えば、とんかつ定食、焼き魚定食、ハンバーグ定食、刺身定食、肉野菜炒め定食・・・・と数えきれないほどのメニューがあるかと思いますが、インドではカレー、カレー、カレー・・・と色んな種類のカレー定食が。
日本人に生まれてきて良かったです。。
数あるカレー定食の中で、今回私が注文したのは「プレーン・ターリー」。
一番安いカレー定食で、80ルピー(約124円)でした。
ニューデリーだとかジャイプルの街中で食べるターリーよりも多少割高のような気もしますが、124円でこれだけの料理が食べれてしまうというのは素晴らしい国ですね。
ちなみに、メニューを見てもらうと分かりますが、もっと豪華なターリーもあって、一番高いターリーでも220ルピー(約341円)とお安くて、懐に優しいレストランです。
宿で休憩後に再散策
早朝から行動して少し疲れたので、宿でしばらく休憩。
休憩後に再散策へ出かけました。
↓ 一番大きなサイズで40ルピー(約62円)のバナナシェーク。濃厚で美味しかったです。
アグラの街はお祭り騒ぎ
宿で休憩してる時から外で大音量の音楽が流れていたので気付いてはいましたが、外に出てみると午前中以上に多くの人達が、カラフルな粉をまき散らしながら道を行進していました。
↓ スタイルが良くて綺麗な顔立ちをした女の子に微笑みかけられてドキッとしてしまいました。
↓ こんな大きなスピーカー?で大音量を出しっぱなし。。かなりうるさかったです。
↓ お祭り中でも、写真に対しては敏感に反応して、喜んで?撮らせてくれました。
↓ 馬も色付きの粉だらけで、「もう勘弁してくれよー」とでも言いたそうな目をしてます。
↓ 山車(のような物)を引っ張っていた、モデルのように格好良い2人のインド人。
↓ もう少ししたらアグラ・フォート駅に向かうので、出発前に夕食を。
プレーン・ターリーだと70ルピーですが、今回は、ちょっと奮発して120ルピー(約186円)のスタンダード・ターリーを注文。
内容的には大して変わりませんが、カレーの種類が多くなってました。
たまたま、お祭りのような行事が開かれていたので、普通に散策するよりも楽しかったです。
以上、タージマハルの周辺を散策した話でした。
これから支度をしてアグラ・フォート駅に向かいたいと思います。
続きは次回です。
では、また。