2016年7月8日_Vol.1
こんにちは。
前回は、ボリビアのコパカバーナからペルーのプーノを経由してクスコに移動してきて、今回はクスコのバスターミナルに到着した所からの続きです。
バスターミナルからクスコの中心地までは3km近くあってちょっと遠いですが、朝早くて時間があったこともあってブラブラと歩いて行きました。
↓ バスターミナルから大通りに出た所にあったモニュメント。タワーに登ることが出来るみたい。
↓ 歩いてる途中にあった洗濯屋さん。1kgで2.5ソル(約84円)と安めです。
↓ 噴水と言うか、滝と言うか。。青い所が通路になっていて、水の中を歩けるようになってました。
↓ ペルー再入国一回目の食事はこちら。7ソル(約235円)。
↓ 食後にマグカップでのコーヒーが付いていたのは嬉しいけど、スープが無くてこの料金はちょっと高めですね。。
↓ 綺麗なおねえさんとアルパカ(リャマ?)が歩いてて絵になります。
クスコの宿は予めネットで予約してあって、今回泊まったのは「Hospedaje Pumacurco」という所。
クスコは観光地だけに宿代が高いと思っていましたが、この宿はシャワー共同の個室で6ドル(約690円)と今まで泊まってきた安宿と同程度です。
部屋は狭くて荷物を置くスペースくらいしか無いんだけど、寝るだけなら十分でした。
wifiもそこそこ早かったです。
シャワーとトイレは部屋の真ん前にあって、私が行った時はシャワーの調子が悪かったのか水シャワーしかでませんでした。。
もともと時間制限があって、朝と夜の時間帯しか温水が出ないと言われていたので昼間は水シャワーでもしょうがないけど、早朝や夜の凍えるように寒い時でもずっと水シャワー。。。
私が泊まったのは別館みたいな所で、本館の方に行けば温水シャワーが浴びれたけど、途中からわざわざ建物を出て本館まで行くのが面倒くさくなってしまって、寒い時間帯でも我慢してずっと水シャワーを浴びてました。
かなり寒かったです。
たぶん一時的な事で、今はなおってるんじゃないかと思います。
↓ 「Hospedaje Pumacurco」の場所はこちら。
↓ 宿の手前でこの小道に入って行けば到着ですが、初め分からなくて通り過ぎてしまいました。。
入口を入ったところには「Hospedaje Pumacurco」の他にも宿が数件並んでいて、料金は聞いてないんですが見た感じそれ程高そうな宿ではありませんでした。
↓ 私の泊まった部屋はこちら。ベッドでほぼ部屋が埋まってしまってます。。
宿にチェックインしてから、とりあえずマチュピチュのチケットを買いに行きました。
↓ アルマス広場方面に行く道。この道の途中に有名な12角の石があります。
と思ったら、チケット売り場はアルマス広場の近くに移動していたみたいです。。
私の数年前版の地球の歩き方のマップではここでチケットを売ってるはずだったのに。。
古いガイドブックだと時々こういったこともあって困ってしまうんですが、まあそれを覚悟で持ち歩いてるのでしょうがないです。。
↓ 新しいチケット売り場の場所。黒マジックで書いてある所ですが、アルマス広場から3ブロックくらい。
アルマス広場なら宿のすぐそばなのでチケット売り場も近かったんですが、違うチケット売り場に行ってしまったのでアルマス広場方面に戻ります。
↓ サントドミンゴ教会(Igresia de Santo Domingo)。
↓ 広い敷地で(有料だけに)人も少なくてゆっくりとできそうですね。
↓ チケット売り場に到着。外にも20人程度並んでいて結構な人数がいました。
↓ 売り場の中にも長い列が出来ていて、20分くらい待ってやっと私の順番に。
マチュピチュと一緒にワイナ・ピチュと言う山にも登りたかったけど、売り切れていて買うことが出来ませんでした。。
ワイナ・ピチュへの入山は一日200人という制限があるので、直前に買おうとすると売り切れている可能性が高いのは知っていましたがやっぱり買えませんでした。。
他にもマチュピチュ山への入山チケットがあって、これはまだ買うことができるようだったので、せっかくなのでワイナピチュの代わりに登ってみることに。
チケットは両方で142ソル(約4760円)となかなかの料金ですが、世界のマチュピチュだからしょうがないですね。
チケットを無事に手配できたので、ブラブラと散策です。
↓ サンフランシスコ広場にボーイスカウトっぽい子供たちが沢山。
↓ 魚のフライとライス、サラダ、ポテトのプレートで4ソル(約135円)。
クスコの街の散策はまだまだ続きます。
続きは次回です。
では、また。