こんにちは。
2017年1月18日から1月25日まで、チェコのプラハを観光しました。
今日は、その時に宿泊した「アデバ ホテル(Adeba Hotel)」をご紹介したいと思います。
チェコには初めて旅行したので右も左も分からない状態でしたが、Booking.com で良さそうなホテルを頑張って探して予め予約しておきました。
アデバホテル(Adeba Hotel)
場所
地下鉄B線のKřižíkova(クシジコバ)駅から500m位のところにあって、地下鉄を使ってプラハの街を観光するには良い場所です。
1km位の所には、ジャンクション駅(A線・B線)のFlorenc(フローレンツ)駅もあるので、どこに行くにも計画が立てやすいんじゃないかと思います。
外観
アデバホテルの外観はこんな感じ。
東南アジアだとか南米で宿泊してきた安宿とは違って、普通の中級ホテルでした。
でも、何故か今まで宿泊してきたゲストハウスと同じような料金で予約が取れたんですよね。。
物価の安い国とはいえ、一応ヨーロッパでこの外観のホテルならそこそこの料金がしてしまいそうですが、なんと一泊たったの2280円。
久しぶりに ブッキングドットコム のサイトで料金を見てみたら2倍以上の料金が表示されていたので、ちょうどシーズンオフで安かったのか、何か事情のある部屋だったのか、、、ちょっと不明です。
どちらにしても、何の問題もなく宿泊できたのでラッキーでした。
ちなみに、9泊で173ユーロの請求。
予約したのが2016年の10月とか11月くらいだったので、今よりも20円くらいユーロ安の時期です。(1ユーロ=115円前後)
↓ アデバホテルはこんな雰囲気。豪華ではありませんが、今までのように憂鬱になるような宿でもないです。
↓ 宿の前の通りはこんな雰囲気。駅の近くまで行かないと店はなくて、ちょっとひっそりとした雰囲気。
ホテル内の様子
↓ 綺麗な内装です。一番奥に見えるドアが入口で、フロント横を通って中に入っていきます。
↓ 部屋に入ると正面にデスクがあって、小さな冷蔵庫もありました。
↓ ツインベッドの部屋でしたが、ベッドは並んでいなくて部屋の両端に。。
↓ シャワールーム。狭いですが清潔に保たれていて綺麗でした。
キチンとしたホテルなのでタオルは当然毎日交換してもらえるんですが、シャワールーム内に注意書きがあって、「もしタオルを交換してほしい時はタオルをシャワールームの床に置いておいてね」と書かれていました。
私としてはタオルを床に置くというのはちょっと抵抗がありましたが、チェコでは普通?なんでしょうかね。
シャワールームではありますがトイレの床でもあるので。。。
まあ、しょうがないので、タオルを交換してもらいたい時は床に置いておきました。
こんな安いのにこんな豪華朝食付き?
先ほど申し上げた通り、1泊2280円と言う激安の宿泊料金にもかかわらず朝食まで付いていました。
素晴らしい宿です。
↓ 1階の一番奥にレストランがあって、毎朝朝食を頂きました。
↓ トーストと卵料理だけ、、ではなくて、ブッフェ形式で好きなだけ食べれちゃいます。
↓ シリアルも数種類。デザートにはフルーツポンチとヨーグルト。
今回9泊して、毎日同じ内容の料理だったのでちょっと飽きてしまいましたが、沢山食べさせてもらいました。
料金が違い過ぎていて参考にならないかもしれませんが、プラハを訪れて際は是非宿泊してみてください。
では、また。