2017年1月18日_Vol.2
こんにちは。
前回に引き続き、美しい街並みとして有名なプラハの街を散策した話です。
メトロを乗り継いで旧市街広場までやってきましたが、広場から徒歩でブラブラと歩き回ってみました。
広場に立つと真っ先に目に入る大きな教会が「ティーン教会(ティーンの前の聖母マリア教会)」。
両脇に背の高い塔が2つあって、一見同じように見えますが微妙に違う大きさで造られています。
左側の少し細い塔が「イブ」、右側の塔が「アダム」と呼ばれてるんだそうです。
アダムとイブですね。
↓ ティーン教会(ティーンの前の聖母マリア教会)。教会の前に建物が建っているのがちょっと残念。
↓ 旧市街広場に面して建っているヤンスキー宮殿。周辺の建物も美しいですが、一際輝きを放っていました。
↓ 旧市街広場の中央にあるヤンフス像。ヤンフスと言う人は全く知らないんですが、チェコの宗教改革の先駆者なんだそうです。
↓ 広場と言えば大道芸人ですね。多くはいませんでしたが、ちらほらと大道芸人や物売りの人達がいて楽しかったです。
↓ 全身金ピカの派手なお二人。旧市街広場ではパフォーマンスをする大道芸人よりも、こういったタイプの大道芸人が多かったです。
↓ チェコの名物「トゥルデニーク」。鉄の棒にくるくると巻きつけて焼いたパンのようなお菓子で、甘い香りと見た目の可愛さからつい買ってみたくなりますね。
↓ 続いてプラハの天文時計を見学。これも旧市街広場内にあるので場所は分かり易いです。
↓ 建物の正面にある時計も素晴らしいですが、9時~21時までの毎時0分にはからくり時計が観れるので、多くの観光客が見学に来る場所です。
↓ からくり時計の始まる時間前になると、旧市街広場でブラブラとしていた人達が集まってきました。
↓ こちらがからくり時計。。天文時計の文字盤の上部に2つの窓があって、時間になるとそこからキリストの十二使途の像が現れました。
↓ もうちょっと凝った仕掛けがあるのかと思ってたら、像がただクルクルと回って入れ替わって行くだけ。。。
↓ 個人的には札幌の時計台並みのガッカリ度でしたが、からくりを除いた部分に関しては素晴らしい時計塔なので、見る価値はあるかと思います。


↓ 色々な種類のお酒が販売されていて、全部飲んでみたい。。。
↓ 石畳だと一段と雰囲気があって良いですね。南米の石畳のようにボコボコしてなくて、歩き辛くはなかったです。
↓ アップル博物館。初代 iMacが正面に展示されていて懐かしい。20年も前の製品なんですね。
↓ マトリョーシカと言えばロシアのイメージですが、プラハの街中にもマトリョーシカを販売している店が沢山。これは690コルナ(約3100円)でした。
プラハの街歩き、まだまだ続きます。
続きは次回です。
では、また。