2017年1月21日
こんにちは。
ちょっとサボるつもりが、前回の更新から2か月以上も経ってしまいました。。。
あと少しで長期旅行分の日記が終了するので、引き続き頑張って書き上げたいと思います。。。
前回は世界遺産の街「チェスキークルムロフ」を見学した時の話をしましたが、今回はまたプラハの街をブラブラと散策した話です。
今日はプラハ城で見た衛兵の交代式と、夜の旧市街広場周辺の様子をご紹介します。
「プラハ城」衛兵の交代式
プラハ城の正門前では、屈強な衛兵の方が常に目を光らせつつ門番をしています。
人間なのでもちろん休憩は必要な訳で、毎正時に違う衛兵の方と交代しているそうですが、その中でも正午の交代式は音楽隊の演奏と共に行わているので、我々観光客にとってみたら一度は見学してみたいイベントです。
私も時間を見計らってプラハ城の正面の所に行ってみました。
↓ プラハ城正門前のフラッチャニ広場。広々とした広場で眺めも良いです。周辺にはだまし絵の建物もあって楽しいです。
↓ ちょっとした装飾品を身に付けてもらって、鷹(鷲?)と一緒に記念撮影。
↓ プラハ城への入口は、私が前回来た時よりも多くの人達が並んでいました。
↓ 正午近くになると、正門前には多くの人が集まってきました。子供が多いですね。
↓ 時間になると音楽隊の人達が演奏しながら行進してきました。
↓ 続く兵士?の人達は銃剣を担いでいます。ふかふかなボアハットをかぶってて暖かそう。
↓ 当然ですが、日本の皇居で行われている交代式とはやっぱり雰囲気が違いますね。
↓ メインイベントの衛兵の交代場面。すぐ近くで見学できるので観光客にとっては有難いですね。
↓ 素晴らしい演奏を聴かせてくれた音楽隊の人達はこんな感じ。
↓ 無事に交代式を見学出来たので、正門横の階段を下って行きました。ここは雰囲気が良くて何度でも通りたくなる道でした。
夜の旧市街広場をブラブラと
暗くなるまで街をブラブラとしてから、夜の旧市街広場へと向かいました。
プラハは昼間でも十分美しい街並みですが、夜になると街中ライトアップされていて、私のようなおじさんでもうっとりするような街並みへと変化します。
キューバの夜も心にグッとくるような夜景だったけど、さすが「世界で一番美しい街」と言われるだけの事がありますね。
↓ 旧市街広場の夜景はこんな感じ。いい具合にライトアップされていて、シーズンオフだったからか人でごった返している事もなくて良かったです。
↓ 旧市街広場周辺には軽食を採れる店も並んでいるので、美しい夜景を見ながらビール片手に食事をするのも良いかも。
↓ 広場にオルガンを持ち込んで演奏をしていたおじさん。CDの販売もしていました。
↓ プラハの天文時計も夜になると、昼間とは違うしっとりとした雰囲気に。
↓ キャプテンキャンディ というキャンディショップ。色鮮やかなキャンディやグミが山盛りで並んでました。
↓ アップルミュージアム。imacの初期モデルが並べられていて綺麗。懐かしいパソコンです。
↓ 昼間と同じようなルートで、夜のカレル橋も見学してみました。
↓ 「Vysoky Dum ’99」 と言う名前のレストラン。映画に出てきそうな雰囲気。
↓ 貼り紙に落書き。昼間だったら汚いなぁ、、と思ってしまいそうですが、夜だとなかなか良いです。
↓ 最後に旧市街広場とは逆側の川沿いからカレル橋を眺めて帰りました。夜でも白鳥が沢山。
以上、プラハ城の衛兵交代式と夜のプラハを散策した話でした。
では、また。