2017年1月18日_Vol.4
こんにちは。
前回に引き続き、プラハの美しい街を散策です。
今回は、プラハ城の内部に入って行きます。
プラハ城
カレル橋から見上げる所にあったプラハ城。
遠くから見ても大きくて迫力がありましたが、実際に目の前に来てみると圧倒されます。
一般の人の出入りは出来ないようですが、正面には正門があって門の両脇には衛兵さんが立っていました。
門を突破さえしなければ近づいて行っても問題なかったので、ハンサムな衛兵さんを近くで見ることも出来ますよ。
門の上には屈強な男性の像もあって必見です。
↓ 一般入場口ではないですが大きな門があって、衛兵さんが二人立っているのと「戦う巨人たち」の像があって大迫力。
↓ 私は男性には興味はありませんが、惚れてしまいそうなほどハンサムな衛兵さんが2人。
一般の入場口は、正門の左端の方にありました。
プラハ城に入るだけであれば無料なので、入口でボディチェックを受けてから中へ入って行きます。
ちなみに、入場券が必要な施設もあって、聖ヴィート大聖堂の有料エリア、聖イジー教会などを見学できるチケットだと250コルナ(約1125円)。
他にも350コルナ(約1575円)だとか何種類かのチケットがありました。
詳細はプラハ城の公式ホームページで確認してみてください。
↓ 入場口はこんな感じ。私が行った時の列はそれ程でもなかったのですぐに中に入れました。
↓ 内部を衛兵さん?が行進していました。1時間に一度正門前で行われている衛兵交代式の続きだと思います。たぶん。。
↓ 中庭を取り囲むように建っている建物の上から聖ヴィート大聖堂が少しだけ顔を出しています。

建物の中央辺りにあるアーチ状の通路を抜けると聖ヴィート大聖堂を正面から見られます。
が、、通ってきた建物と聖ヴィート大聖堂までの距離が近すぎて、少し遠目で見学することが出来ないんですよね。。。
背の高い大聖堂なので、全体像を写真に写すにはある程度離れないと撮れませんが、さがろうにも建物が邪魔してさがれない。。。
下から見上げるようにしか写真を撮れませんでした。
他の人が撮った写真も私と同じような物が多いですが、実際に行ってみて理由が良く分かりました。
↓ 建物に背中を押し当てながら頑張って撮った写真がこちら。聖ヴィート大聖堂です。
↓ 聖ヴィート大聖堂は、有料の見学場所がありますが、無料でも見れる場所もあるので中に入って見学をしました。
↓ 教会に付き物のステンドグラス。数は少なかったけど凄く綺麗でした。


↓ 聖ヴィート大聖堂の無料部分を堪能したので、引き続き城内を歩いて行きます。

↓ 聖イジー教会。1塔しか写っていませんが白い2本の尖塔があって、ティーン教会同様、それぞれの塔がアダム・イブと呼ばれているそうです。

↓ 広場に裸の男性の銅像があって、常に女性に触られている一部分だけがピカピカでした。幸せ者ですね。
↓ セキュリティ(警察?)もいて、治安には全く不安はありません。

とりあえず、本日(2017年1月18日)の散策は終了です。
プラハ城にしても、旧市街広場、カレル橋と、何度でも行ってみたい所ばかりでした。
歩いているだけでも気分が優雅になれる街で最高です。
明日も引き続き街中を散策します。
では、また。