2016年9月24日_Vol.4
こんにちは。
今回も引き続き、マンダレーで泊まった宿の近くをブラブラした話です。
昼食の後にまた食べる
昼食を食べてから1時間も経っていないんですが、道端でお好み焼きのような卵焼きのような、、、何か謎の食べ物を売っていたので立ち寄ってみました。
どれを食べたのかはすっかり忘れてしまったんだけど、下の写真の中で2種類食べた記録はあります。
200チャット(約18円)と300チャット(約27円)。
たぶん手前にある小さいやつだったような記憶が。。。
散策再開
↓ 映画館。シネマと書いて無ければ映画館と気付かないかも。。
マンダレーの大型市場
ガイドブックを見る限りでは巨大なマーケットの集まりで、「マーン・ミャンマー・プラザ」、「ゼーチョーマーケット」「ただのマーケット」と道を挟んでこの辺り一角が全て市場になってます。
ただ、市場目当てでここまで歩いて来たけど、今日は週末だったこともあってか全てクローズでした。。
それとも、時間が遅すぎたのか。。
全く活気が無くて、道を歩いてる人もポツポツ。。
残念。。
ゼーチョーマーケットの横には見事な時計台が建っていました。
この時計台は、ミャンマーがイギリスの植民地だった時代に、ビクトリア女王の即位60周年を記念して建てられたらしい。
どうりで立派な訳です。。
商店で見かけた少年たち
暑い中、ずっと歩きっぱなしで、喉が渇いたので歩いてる途中にあった小さな商店でジュースを買いました。
たぶん、その商店の子供たちだと思うけど、店の外に座ってたのでお願いして写真を撮らせてもらうことに。
ミャンマーの人達は、素朴と言うか純粋と言うか、他の多くの東南アジアの国の人達のように、旅行者から何とかして金をふんだくってやろうという気持ちは全くと言っていいほどないので、普通に日本人と接してるような感じで心地いいです。
↓ お姉ちゃんも。タナカ(天然化粧品)を塗っていなければもっと可愛いんですけどね。。
言葉が全く通じないので意思の疎通は全く出来ませんでした。
ジュースも飲み終わって次に向かいます。
寺院の中で見かけた目がクリクリの赤ちゃん
ジュースを飲んだ商店から程近い所に、寺院(パゴダ?)があったので中に入ってみました。
↓ パゴダ?もあるけど、寺院だかパゴダだかは分かりません。。
寺院の中でお母さんと一緒に座ってお祈りをしていた赤ちゃん。
目がクリクリで、おでこには丸い点が付いていて、どこの国か聞いたらネパール(記憶が曖昧です)って言ってました。
ミャンマー人と結婚したのかまでは聞きませんでしたが、ミャンマーに住んでるとは言ってました。
お堀の囲まれた旧王宮
徐々に薄暗くなってきたので、宿に向かってブラブラと。
↓ 途中で旧王宮の横を通って戻りました。旧王宮は巨大で
マンダレーのナイトマーケット
宿で一休みしてから、すぐ近くにあるナイトマーケットへ行ってみました。
ナイトマーケットと言っても、主に食事の屋台が並んでいるだけで、観光客が買うようなお土産は売ってないです。
営業時間は、毎日17時~22時くらいまでのようです。
東南アジアの雰囲気を味わいながら、屋台に並ぶB級グルメを食べてみてはいかがでしょう。
↓ それ程大きなマーケットではありませんが、果物屋があったり、食べ物屋台がずらっと並んでます。
↓ 日本ではあまり見掛けないドリアンもそこら中に。私は嫌いなのでほんの少ししか食べた事ないです。食わず嫌いかも。
↓ まだ時間が早かったので客も少ないですが、私が帰る頃には多くの人がテーブルで食事をしていました。
↓ メニューはミャンマー語なのでサッパリわかりません。。値段も書いてないし。。
↓ ここのメニューは英語でも書いてあって、写真まであるので最高です。せめて写真がないとミャンマーでは注文できません。。ただ、ここも値段が書いてないんですよね。。。
こんなのを食べてみました。
名前はわかりません。。
麺のような物の上に大量の野菜が掛かっていて美味しかったです。
↓ 麺。これで1000チャット(約90円)なのでボラれてはいないはず。
バガンから移動してきた当日にブラブラと歩き回っただけではありますが、有意義な時間を過ごせたかと思います。
明日からも頑張ってマンダレーの街を観光していきます。
以上、宿の周辺をブラブラと散策した話でした。
では、また。