2016年7月11日_Vol.3
こんにちは。
前回はマチュピチュ山への登山をしてからマチュピチュ遺跡の所まで戻ってきました。
登りで2時間、下りが1時間と計3時間（＋頂上での見学時間）で、かなりクタクタになったけど楽しかったです。
クタクタついでに、マチュピチュ遺跡見学後にマチュピチュ村まで歩いて戻ったので、今回はその時の様子を写真でご紹介したいと思います。
↓ マチュピチュ山から下山してきて、最後にもう一度マチュピチュ遺跡全体の見回せる場所へ。
↓ やっぱり自分の目で見るマチュピチュ遺跡・ワイナピチュのコンビは写真以上に素晴らしかったです。 
↓ すぐに忘れてしまうんですが、遺跡をしっかりと目に焼き付ける努力だけはしました。 
↓ テラス状の場所は私的には凄く好きです。 
↓ マチュピチュ遺跡の外にでました。
これは、麓まで下りた時に気づいたんですが、車が通る道と徒歩の道が2種類ありました。。
殆どの人は知ってるのかもしれませんが、私は大して調べもせずに車が通る道を歩いて行ったので、かなり遠回りをしてしまったようです。
歩いて行く場合は階段でショートカット出来るって言うのは知っていて、歩いてる最中にショートカットの道が途中まで見つけられなくておかしいなぁとは思っていたんですが。。。
下り切った所にあったマップを見たら、スタート地点が間違ってたみたい。。
下の写真を見ると分かりやすいんですが、全部で13回のカーブのある道で、もし車が通る道を歩いて行ったとしたら第6カーブまではショートカットが無いようです。。
第6カーブ辺りではちゃんとショートカットに気付いたので、そこから麓までは徒歩コースに合流することができました。
初めから徒歩コースを歩いてたら、かなり時間は短縮できたと思います。
一辺500mくらいある道を何回もグルグルと歩いてたので。。
あと、バスが通る道は引っ切り無しに上りのバス、下りのバス共に通り過ぎていくので、その度に道脇の安全な場所に避難してました。
すごい勢いで通り過ぎるので、バスがまき散らす砂埃も思いっきりかぶるし。。
でも、運転手によっては、人がいる横は速度を落として走ってくれる人もいたので、全員が全員何も気にしてないわけじゃないんだなぁと思ったりもしました。
ペルーの場合は車優先だしこんな山道を歩いてる方が悪いので、本来であればそんなの気にしなくても問題ないんですが、ペルー人は優しい人が多いなぁと。
↓ 黒い道がバス道。緑が徒歩の道ですが、私はバス道と徒歩道が重なる所まで黒い道を歩いてました。。 
↓ これがスタートしてすぐ位の所ですが、他にも歩いてる人がいたので何の疑いも持たずに。。 
↓ ショートカットは階段メイン。この時点では疲れて膝がガクガクでしたが、何とか下って行きます。 
↓ 途中でこんな階段も。。。かなり原始的な感じですね。 
↓ やっと下まで到着。ここからマチュピチュ村まではもう少しあります。
↓ 見上げるとこんな。 
↓ 景色が綺麗なので、疲れててもホッとします。 
↓ マチュピチュ村へようこそ。 
↓ 線路を歩いて来た時も見かけましたが、テントが張ってあって泊まってみたい。 
↓ 本日の夕食はこちら。アヒデポヨ（aji de pollo）。スープ付きで8ソル（約270円）。 
↓ 夜の宿周辺をブラブラとしてみました。 
ここ2日間はずっと歩いてばかりで、お金を節約できて嬉しいのもそうですが、歩いてる途中に色々な発見があるので私的には凄く楽しいです。
点で観光するか、線で観光するか。
時間に余裕のある旅ですので、今後も観光地に到着するまでの過程も含めて楽しんでいきたいと思います。
では、また。
