2017年1月1日_Vol.3
こんにちは。
今回も引き続き、ホイアンの旧市街を散策です。
ホイアンで世界遺産に指定されている歴史保護地区を観光するには、入場チケットを購入することになっています。(チケットが無くても入れるという説もありますが。。)
その入場チケットには、歴史保護地区内にある21か所の観光名所の内、好きな場所に入場できるチケットが5枚付いているので、今回もそれを利用して散策した話です。
↓ チケットの詳細はこちらで確認できます。
ホイアンの公式ホームページ
貿易陶磁博物館
まずは、貿易陶磁博物館。
ここは、「海のシルクロード博物館」とも呼ばれていて、主にホイアン市街地での出土品や近海の沈没船から引き上げられた陶磁器が展示されています。
貿易陶磁博物館の建物に限った事ではないですが、ホイアンの建築物はベトナム、日本、中国の建築様式がミックスされた造りとなっていて、我々おっさん世代にとってはどことなく懐かしいような感覚を受ける場所でした。
なんでも、天井や支柱の置き方などは京都の建築様式を取り入れているんだそうです。
ホイアンを歩くと何となく落ち着くような雰囲気で、そういった所が日本人旅行者に好まれる理由でもあるんでしょうね。
↓ 入口を入ると、部屋の中央には木造船の模型が。こんな船で貿易を行っていたんですね。
壁には日本の地図が貼られていて、その他にも発掘現場の写真や、当時のホイアンの様子が描かれた絵巻物が展示されていました。
↓ ショーケースの中には、日本の有田焼や発掘された出土品が展示されています。
↓ こちらは、18世紀から19世紀くらいの中国の陶磁器だそうです。
↓ 2階に上がっていくと、広い部屋の周りにショーケースが並べられています。
↓ 小さくて可愛らしい花瓶や、長いこと海の底に眠っていたような壺?。

日本との繋がりも深い「貿易陶磁博物館」を十分堪能したので、次の観光名所へ移動します。
↓ 店の前で長い線香を持ってお祈りをしていたお姉さん。商売繁盛祈願でしょうか。
中華会館
続いて、中華会館を見学。
中華会館は、集会所として利用した建物で、1773年に広東、福建、潮州、海南、客家の人達によって建てられました。
↓ 入口を抜けると中庭になっていて、左右には集会で利用すると思われる建物が並んでいました。
↓ 中には、天后聖母と言う道教の女神が祀られています。この天后聖母と言うのは、航海・漁業の守護神なんだそうです。
↓ ここにも、廣肇会館で見たのと同じ「一帆風順(順風満帆)」と書かれた同型の船の模型が。
福建会館
こちらの福建会館も、中華会館と同様に集会所の役割を担ってします。
ただ、中華会館と違って福建会館という名前の通り、福建省から渡ってきた華僑の人たちのために作られた集会所だそうです。
↓ 中華会館と比べると規模も大きくて豪華な感じ。中庭には植木が沢山並べられています。
↓ 入口の奥には更に門があって、上段には「金山寺」と書かれていました。どんどん奥へ進んでいきます。
↓ 奥に入っていくと、もう一つの中庭となっていて、ここにも多くの植木が並んでいました。
↓ 岩に植物が育っていて面白い。岩の表面には多くの気泡状の穴が開いているので、そこに根を張っているのでしょうか?
↓ さらに奥の建物に入っていくと、一休みできそうなテーブルがあって、天井からは沢山の渦巻線香が吊るされていました。
↓ 渦巻線香には願い事が書かれた黄色い紙も一緒にぶら下げられています。天井には派手な図柄が描かれていて、中国の雰囲気そのものですね。
↓ 恵まれない人達?が、無事にテト(旧正月)を過ごせるように寄付を募っていました。
↓ 奥の祭壇には、中華会館と同じく天后聖母が祀られています。
↓ 福建会館を後にしてブラブラと歩いていたら、大行列の店があったので覗いてみました。
この時は全く知らなかったんですが、後から調べてみたら「バインミー・プーン(Banh My Phuong)」と言う名前の店で、ホイアンではNo.1の人気を誇るお店だそうです。
これだけの行列に並んでまで食べたいと思うバインミーなら、美味しくないわけはないですね。
この時はお腹が空いていなかったので、翌日に食べに来ることにしました。
↓ お店の雰囲気はこんな感じ。高級な雰囲気の店舗ではなく味で勝負。
[amazonjs asin=”4891946334″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ベトナムの料理とデザート”]
ホイアンからダナンへのバスチケットを手配
ホイアンの次の目的地は「ダナン」です。
ダナンへの移動手段としては、バス・タクシー・シャトルバス・レンタルバイクと色々ありますが、私はいつも通り節約のためバスで移動します。
距離的には30km程度なので、短期旅行者で効率的に移動したいのであればタクシーで移動しちゃうのが良いんじゃないでしょうか。
2000円前後?で移動できるので、数人で割れば大した金額でもないですしね。
ただ、日本と違って、ベトナムには平気でボッタクってくるタクシードライバーも多くいるので、タクシーに乗る時にはビナサンタクシー(VINASUN TAXI)とかマイリンタクシー(MAILINH TAXI)といった、キチンとした会社のタクシーを選ばないと何倍もの料金を請求される場合もあるので注意が必要です。
間違っても白タクに料金交渉もせずに乗り込むような事はしないように。。。
まあ、ホイアンであればそれほど気負う必要もないので、普通に注意していれば大丈夫だと思います。
Queen Cafe Open Bus
私がチケットを購入したのは、クイーンカフェ・オープンバスと言う所。
旧市街をブラブラと散策している時に、ついでに旅行会社でバスの値段をチェックしたりしてたんですが、シャトルバスでダナンまで行くと11万ドン(約550円)から12万ドン(約600円)の旅行代理店が多かったです。
ベトナムで有名なシントラベルでは多少安くて99000ドン(約495円)。
もっと安く移動する方法としてはローカルバスで行く方法と言うのもあって、私が旅行した時で18000ドン(約90円)程度が正規運賃だけど、外国人だとボッタクリ運賃で50000ドン(約250円)程度を請求されることが多いそうです。(私は一度も利用したことがないので、正しい情報かどうかは不明です。)
ちなみに、私が購入したクイーンカフェ・オープンバスは、旅行代理店を通さず直接?買ったからなのか7万ドン(約350円)とローカルバスのボッタクリ料金並みでした。
この運賃で宿へのピックアップも含まれているので、苦労して自力でバス乗り場に行ってローカルバスに乗るよりも快適に移動できますね。
ボッタクられない自信があれば別ですが、クイーンカフェ・オープンバスを利用するのがオススメじゃないかと思います。
※ 2017年1月現在の運賃なので、その後値上げされているかもしれません。
↓ 場所はこちらです。
ハイバーチュン(Hai Ba Trung)通り沿いで、ホイアン水上人形劇場の前にあるので、すぐに分かるかと思います。
以上、2017年1月1日に世界遺産の街ホイアンを散策した話でした。
引き続き、明日(1月2日)もホイアンを散策して、1月3日にバスでダナンへ移動します。
続きは次回です。
では、また。